ゆめノート

無意識をさらけ出す

殺人共犯の夢

妹が人を殺してきて、その証拠になりそうな血の付いた包装用紙とティッシュを捨てに行こうとする。それさえ捨てればバレないんじゃないかという考えがよぎってしまった。
警察が来ていたけど視線をくぐり抜けて、地下鉄に乗る。遺焼場という駅があったが、ホームが暗くて何と無く降りなかった。コンビニも駅も防犯カメラがついてるからバレると思い、それらの紙をパンツの中に突っ込んで隠した。
恋人と海外旅行に行ってお風呂に入っている時、紙を隠していることがばれた。よくよく考えれば、プレゼントを買ったことはカードの履歴を見れば分かることなので包装紙を隠す意味なんてなかった。私も共犯ということになるのだろうか、自首するよう説得するのが良いのだろうか、何をするのが一番妹の将来のためになるのだろうかと考えた。