ゆめノート

無意識をさらけ出す

祠まで目指す夢

色んなパンクロックバンド達と一緒に競技に出た。
街中や山をぐるぐる走り回る。
丸いものが密集したエリアが何回かあって気持ち悪くて仕方なかったけど、そこを踏んで走るのにも慣れて行った。

人気のない街を、私は徒歩で、隣にいる子は自転車で走って行った。
私もその子も小2くらいの身体になってた。
雨が降っていて、コンビニの向こうで小さい雷が落ちているのが見えた。
森の中に小さい湖があって、その脇にゴールの祠がある。
たくさんある小石の上を走りながら、やっとゴールに辿り着いた。