ゆめノート

無意識をさらけ出す

電車の夢とパスタの夢

劇を見るために、地下鉄を何度か乗り換えたり遅刻しそうになりながら劇場に通った。
中学の頃の同級生や今の職場の先輩に鉢合わせたりした。
地下鉄はとても深くまでエスカレーターで降りないといけなくて、機体は新幹線みたいなロボットみたいな厳つい感じだった。

家で2品の料理を作った。
一つはパスタ。丸い形状のパスタを入れ、枝豆を房ごと入れ、みかんの身を入れて茹でた。

祠まで目指す夢

色んなパンクロックバンド達と一緒に競技に出た。
街中や山をぐるぐる走り回る。
丸いものが密集したエリアが何回かあって気持ち悪くて仕方なかったけど、そこを踏んで走るのにも慣れて行った。

人気のない街を、私は徒歩で、隣にいる子は自転車で走って行った。
私もその子も小2くらいの身体になってた。
雨が降っていて、コンビニの向こうで小さい雷が落ちているのが見えた。
森の中に小さい湖があって、その脇にゴールの祠がある。
たくさんある小石の上を走りながら、やっとゴールに辿り着いた。

殺人共犯の夢

妹が人を殺してきて、その証拠になりそうな血の付いた包装用紙とティッシュを捨てに行こうとする。それさえ捨てればバレないんじゃないかという考えがよぎってしまった。
警察が来ていたけど視線をくぐり抜けて、地下鉄に乗る。遺焼場という駅があったが、ホームが暗くて何と無く降りなかった。コンビニも駅も防犯カメラがついてるからバレると思い、それらの紙をパンツの中に突っ込んで隠した。
恋人と海外旅行に行ってお風呂に入っている時、紙を隠していることがばれた。よくよく考えれば、プレゼントを買ったことはカードの履歴を見れば分かることなので包装紙を隠す意味なんてなかった。私も共犯ということになるのだろうか、自首するよう説得するのが良いのだろうか、何をするのが一番妹の将来のためになるのだろうかと考えた。

仮眠中の夢2

先生の所へグループ相談に行こうとするも、資料が完成していなかった。
遅刻して向かうことを先生に伝えてもらうようメンバーに伝え、PCで資料を完成させようとする。
自分のPCのある部屋は授業が開かれていて使えなかったので、代わりに他のクラスの部屋のPCを借りに行った。舞台は中学校だった。中学校の時の男の子の同級生に煽られながらも資料をつくるが、結局時間内に完成させることができなかった。ショックと焦りを感じた。

休み時間の間、父からドライブに行こうと誘われた。
シルバーの古い車を横半分に切った車に私と父と弟が乗り込む。
お台場から中国の田舎道の方へ向かって走って行った。ほぼ自動運転で、中はリムジンのようにふかふかしたシートが敷かれていた。
次の時間に間に合わなくなりそうな焦りを感じる。
ふと、父の頭に十円ハゲのような跡がいくつかあることに気付く。
弟の頭には大きなできものがいくつもあり、白い薬が塗られて治りかけていた。ピンクや緑のプラスチックの線が髪から生えていた。
弟に痕について話されたが、内容が思い出せず。
弟の容姿は実年齢と異なり4歳児くらいで、目が大きく可愛かったことが印象的。口調は実年齢よりも大人っぽかった。