ゆめノート

無意識をさらけ出す

クッキーと片想い

中学生の頃好きだった子が出てきた。
その子には彼女がいるらしく、薄暗い駅構内で彼女が来るのを一緒に待つことになった。
待ってる間談笑しながらクッキーを食べてた。
ボロボロに落ちたくずを拾って袋の中に入れてるその子が印象的だった。
しばらく待ってるとその子の彼女がやってきた。
控えめな感じのいい子だった。
なんか品定めしてるみたいだし、私って嫌な人間だなと思った。