ゆめノート

無意識をさらけ出す

古い定食屋さんの女将

学校の論文作成か発表かの準備があって、明け方まで徹夜してた。
お腹が空いたので外に何か買いに行くことにした。妹は下の階で焼肉を食べてた。

近所のパン屋さんはまだオープンしてなかった。
人気のお弁当屋さんに行くと、明け方なのに何人もお客さんが並んでた。お店の作りは昭和初期の定食屋さんみたいだった。
注文した天ぷらのお弁当が出るまでに、白米・五穀米のごはんをそれぞれどんぶり一杯ずつ食べた。
女将さんみたいな人に「研究やってるなんて偉いね」、「水槽の水の高さを亀のいる目線の高さに合わせるんでしょ?」と声をかけられた。よく分からなかったけど話を合わせた。

お弁当が出来る頃、タモリがアメリカンエンジェルズという会社に投資して失敗したという話を聞かされた。